

皆さんこんにちは。日本笑顔推進協会浅井です。
なんといまだに梅雨が続いていますが蒸し暑いですね。
今はマスクを着けていることもあり大変汗をかくことでしょう。
そこで起こるのが「化粧落ちる問題」です。
時代の進歩により化粧品の「崩れない」「ヨレない」「ウォータープルーフ」などの
性能は広く普及していますが、それでも人間の汗かき皮脂分泌性能のほうが上回ることもしばしば。
もうマスクで半分隠れてるし、「化粧…しなくていっか…₍^^₎」
というわけにもいかないですよね!!
マスクを着けているときはアイメイクを盛る
目次
タイトルとは逆をいきますが…しかし化粧はどうしても必要な場面も多いので、ポイントをおさえておきましょう。マスク時に「効果的に好印象を持って頂く」「化粧のきちんと感」を出すにはアイメイクを
しっかりしましょう。なにもラメパールシャドウをしてでまつげをバサバサにするわけではありません。
アイラインカラーのおすすめは黒/しっかりめに
ナチュラルだったり薄すぎると、白いマスクが相対して薄めの色に映ります。
太くいれなくてもよいのでしっかりメリハリをつけましょう。
ラインは切れ長めに
笑った時、目じりが下がると笑顔の印象が伝わりやすいので目じりにいれこみましょう。
笑顔のときのサポート役にもなります。
マスカラは下まつげがおすすめ
アイラインをしっかり黒でいれているならしたまつげを少し強調すると上まぶたの干渉を受けにくいです。また「ケバい」印象をおさえることもできます。
アイシャドーは茶~ピンクがおすすめ
明るい暖色~ナチュラルカラーをいれましょう。
マスクの白色につられてしまうので、青や寒色系はあまりおすすめしません。
メイクをしなくてもいい
とはいえ、当協会学術顧問の菅原先生は実験を経てこのようなことをおっしゃっていました。
笑顔はメイクを施すよりも魅力を引き出す効果がある。
化粧をして真顔でいるより、すっぴんでしっかり笑っていたほうが、人は「魅力的だ」と感じる。
だそうです。いやまさにその通りでして、マリリンモンローも「笑顔は女の子ができる最高のメイクよ」と言っていますし、こんな言葉を聞いたことはあるでしょうか。
笑顔に勝る化粧なし
これもほぼモンローのセリフと同じですが、これを言った人は誰かご存じでしょうか?
調べてみるとどうも発言者不明のようですが、お寺などによくこの言葉が飾られたり、お話の中に頻出することからどうも仏教の教えからきているようですね。
まとめ
お化粧ももちろん素敵ですが一番素敵なのは心からの笑顔です。
まだまだコロナの影響も続いていますが、自分が心から笑顔を出せる瞬間を大事にしていきたいですね!