海外の皆様は日本の笑顔に興味アリ?

NAO
予想外でした

皆さんこんにちは。笑顔推進協会のライター浅井です。

当協会のホームページにおいてアクセス解析を行っていたところ、驚くべき事実が判明しました。
解析ではどこの国からアクセスがあったか、を調べることができます。
もちろん大多数のアクセスは日本からなのですが・・・なんと、海外からのアクセスも
ポツリポツリとあったのです。それも2~3か国からだけではなく結構な国々。

当サイトは完全日本語オンリーのため、きっと海外在住の日本人の方がアクセスしてくださったのでは、と勝手に予測しております。

アメリカ合衆国がなかでも一番多いのですが、他に

ラグビーで注目の集まるアイルランド、
微笑みの国とされるタイ、
日本の裏側ブラジル、
等々・・・

日本での笑顔に関する記事に興味があってアクセスしてくださったのでしょうか?
または日本の接客などを調べておられたのでしょうか・・・

海外での笑顔のありかたや捉え方など、きっと日本とは異なる部分も沢山あるとおもいます。
こんな記事があります。

米ウィスコンシン大学マディソン校と英カーディフ大学の心理学者による共同研究で、微笑みは国によって分類できることが分かった。例えば米国人は、中国人やロシア人よりも仕事中に笑うことが多い。また、日本の場合、微笑みは敬意を表す、あるいは他人に対する失望を隠すためのものだ。(http://j.people.com.cn/n/2015/0511/c94475-8890565.html 香港人は最も無表情 日本人は作り笑いが上手 米研究 より)

どうやら移民受け入れの歴史が長い国ほど、表情で感情を伝えることに長けてきたようなのです。
言葉の壁を超えるにはやはり笑顔がわかりやすいから、ということですね。

よくいわれるのが「日本人は感情が読めない」という海外の意見です。
悲しい思いを語るときに微笑んでいることがあるから、という・・・
確かに悲しいときに笑った顔になるときはありますね。

国民性、で一概には片づけられませんが、少なからず日本の特性といえるものはありそうです。
いろいろな国での笑顔のありかた、気になりますね。

というわけで、ぜひ情報交換などができると幸いです!!
よろしかったらメッセージ待っております!

 

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

大学卒業後に人材系アウトソーシング企業に入社。営業、人事、監査などを経て、雑貨の商品開発部へ。数多くのヒット商品を生み出す。その後接客教育のコンサルティング事業部へうつり、現場での指導を行う。現在はコピーライティングを手掛ける。