

みなさんあけましておめでとうございます。日本笑顔推進協会ライター浅井です。
いよいよ2020年をむかえましたね。楽しいお正月を過ごされましたか?
お正月といえばたこあげ、コマまわし・・・といった伝統的な遊びをする機会も滅多になくなったと思いますが、笑顔と言えば「福笑い」がありますよね。
皆さんは福笑いで遊んだことがありますか?
私は覚えている限りでは一度もないのですが…概念としては知っています。
すごい顔を作って楽しむんだな…という…
というわけで福笑いのルーツを追ってみたのですが
なんと起源ははっきりとしないんだそうです。
福笑いは起源や詳細があまり明らかになっておらず、どのような目的で始まったのか分かりません。しかし主にお正月に遊ぶことや、出来上がった顔の表情を見て皆で笑い合うことから、「笑う門には福来る(※1)」のことわざのように新年の福を祈願したのではないかと推測できます。
日本文化いろは辞典 http://iroha-japan.net/iroha/B04_play/08_fukuwarai.html
アナログな遊びながら、現代でも大人数でやれば楽しめそうですし、一笑いはできそうですよね。
今度協会でもやってみたいとおもいます。
そして最近の福笑いはウェブで楽しむものに進化しているようです。
お手すきの際にはぜひ体験なさってみては…
日本笑顔推進協会は今年も笑顔に関するコンテンツをお届けしてまいります。
今年もよろしくお願いいたします!!
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