ヒステリー球?自律神経は笑顔で整える

それは突然やってくる!

 

みなさんこんにちは笑顔推進協会です。

コロナ禍もまだまだ猛威をふるい第5波という長期戦のなか、
体調の小さな変化でも「これはもしや・・・??」と不安になりがちですよね。

そんな中、よく耳にするのがのどの不調・違和感です。

筆者も先日、朝起きた時にふと妙な感覚に襲われました。
のどになにか詰まってる・・・?

それはまるで、なにか異物を誤って飲んでしまったような、
誰かにのどをつかまれているような違和感です。
はじめのうちは特に気にしていませんでしたが、時間経過と共に息苦しさを感じてくるようになりました。

かといって腫れているわけでも、炎症のような痛みもないのです。
これは一体・・・?!呪い?!

もしかして:ヒステリー球

筆者は元々パサパサのパンや砂漠をかためたようなクッキーが好物なのですが、その際にのどが詰まっていく感覚に近かったため、最初こそなんとなく楽しんでいましたが自ら招いているわけではない喉詰まりにじわじわと焦りを感じてきました。

ついに家庭の医学である母へ相談してみると・・・

「球じゃない?球づまり」

「球?!!!あっでもそれだ!!」

「球」といわれて妙に納得してしまいましたが、調べてみるとこれは
「ヒステリー球」と呼ばれる自律神経の失調による喉のつまりのようなのです。

ヒステリー球とは器質的障害がないにも関わらず喉の奥に何かが当たっているような感覚のことです。その何かが例えば球(たま)のような感覚であるのでヒステリー球と呼ばれます。食べ物を食べたり飲み物を飲んだりする時にはその感じは通常軽減します。この症状は常に気になってしまったり悪くなったりするのでとても不快になります。いのうえ内科脳神経クリニック ヒステリー球についてhttps://www.inoue-i.jp/writing/globushystericus.html

 

誰も喉にかくし球なんてしたくないわけですが、果たしてなぜなってしまうのかというと・・・

第一に挙げられる原因としては、自律神経の失調とのこと。
はは~自律神経ね、とわかったような気になりましたが、自律神経をうすぼんやり「だいじな神経」としか理解していなかった為おさらいです。

自律神経は、体内に無数にある神経の総称です。内臓の働きや代謝、体温などの機能をコントロールするために、意思とは関係なく24時間働き続けている神経です。昼間や活動しているときに活発になる「交感神経」と、夜間やリラックスしているときに活発になる「副交感神経」の2種類があります。

このふたつのどちらかが活発になればいいというわけではなく、バランスよく働いていないと
様々な不調が現れ、今回のようなヒステリー球としてあらわれることもあるとか。

自律神経にきくといえば

そういえば最近リラックスしたり人とくだらない話して笑ったりすることが少なかったかな、
と思いはたと気づきました。笑顔には自律神経を整える働きが報告されています。

笑顔の効果・効能(笑顔のチカラ)

感染対策のため会話も避け、非接触が中心の毎日では徐々にストレスがたまる、ということも
起こり得ます。オンラインなどを有効に使うことや、趣味・息抜きなど笑顔になる時間を積極的に設けて、

笑顔になれる瞬間を大事にしていきましょう!!
ちなみに同じようにヒステリー球ができてしまったという方、1週間以上長引く場合は一度耳鼻咽喉科にもかかりましょう!

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ABOUTこの記事をかいた人

大学卒業後に人材系アウトソーシング企業に入社。営業、人事、監査などを経て、雑貨の商品開発部へ。数多くのヒット商品を生み出す。その後接客教育のコンサルティング事業部へうつり、現場での指導を行う。現在はコピーライティングを手掛ける。